コラム

ネイチャーでの英語使用頻度

2020年10月23日

ネイチャーグループでは国際税務という専門性の高い分野の仕事をしています。国際税務という言葉を聞くと、英語の使用頻度はどのくらいなのか気になる人も多いのではないでしょうか。

 

こちらの記事では、ネイチャーグループでの英語使用頻度を紹介します。ネイチャーグループへの入社を考えている人は、業務内容の把握に役立てていただければ幸いです。

社内コミュニケーションは日本語

日本だけでなく海外との仕事をする会社の中には、日常会話も英語という会社があります。しかしネイチャーグループでは、日常会話は日本語です。業務では英語を使うこともありますが、社内でのコミュニケーションを円滑にするため日本語を使うようにしています。

国内案件中心であれば日本語を使うことが多い

ネイチャーグループでは部署によって、英語を使用する頻度が異なります。国内案件が中心の税務部、ネイチャーFAS、総務であれば、語学は日本語が中心になります。ちなみに国内案件を扱う税務部では、英語はまったく使いません。

国際案件対応では英語を使う人もいる

国際案件の対応がメインの税務部であれば、英語を使う頻度はアップします。国際案件を扱う場合、英文資料の読解や海外とのやりとりする機会も増えるので、英語の能力は必然的に求められることになります。

 

ネイチャーグループ入社後国際案件に挑戦したいという人は、英語の能力も身につけておきましょう。国際案件に関わる場合、あくまで指標ですがTOEIC700~800点レベルの英語力が求められます。

英語能力は実務で使えるかどうかを重視

ネイチャーグループの英語能力に対しての考え方として、TOEIC点数や保有資格のみで能力を測らないという考えがあります。もちろんTOEICや保有資格も判断材料の一つですが、最も大切にしているのは実際に業務で使える英語能力があるかどうかです。

 

そのため英語の読み書きだけでなく、実際に外国人に対して話せるかどうかも非常に大切な指標です。またネイチャーグループでは社員の長所を伸ばす長所主義を掲げています。TOEICや保有資格がなくても、英語が実務で使えると判断すれば、英語が必要な業務を任せることがあります。

 

ネイチャーグループでは英語が実務で使えるかどうかを見極めるため、新卒・中途採用面接で代表が英語で質疑応答をすることがあります。これは英語の読み書きだけでなく、実際に人と英語で話せるかどうかを見極めるため。ネイチャーグループでは英語の読み書きだけでなく、実際に英語が使えるかどうかの能力を重視しています。

 

まとめ

ここまでネイチャーグループの英語使用頻度、英語に対する考え方をお伝えしました。ネイチャーグループでは英語に触れる機会は、部署によって異なります。資格は必須ではありませんし、英語が使えなくても国内案件で充分活躍できる環境です。

しかし、英語が使えるようになると、ネイチャーグループでの仕事の幅が広がります。今後のキャリアのことを考えたうえで、英語の勉強にどれだけ時間を割くのか考えてみてはいかがでしょうか。

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