コラム

業務処理体制(チーム制、単独?どう案件を分担しているか)

2020年10月30日

こちらの記事では、ネイチャーグループの業務体制について紹介します。業務を遂行する上で、どのような組織体制になっていて、どんな意識をもって仕事をしているかは非常に重要です。

 

業務処理体制に加えて、ネイチャーグループの仕事に対する考え方もこの記事ではお伝えします。ネイチャーグループの仕事に対する考え方を知りたいという人は、この記事を参考にしてください。

ネイチャーグループではチーム制が基本

ネイチャーグループの仕事は2~4名のチーム制でおこなうことが基本です。チームで案件内容を把握し、それぞれのメンバーがすべきタスクを管理していきます。

 

チーム制を敷いている理由としては、知識やノウハウの共有が挙げられます。ネイチャーグループではシェアリング文化を大切にしており、上長から新入社員に積極的に知識やノウハウを共有していきます。新入社員はそれを吸収することで、どんどん成長します。

 

もちろん業務をしていくうえで不安なことがあれば、上長と相談しながら業務を進めます。お互いの長所を活かし、補い合いながら業務を遂行することで、ネイチャーグループの仕事のやり方です。

チーム制ではメンバー間のコミュニケーションが大切

チームで仕事をするときに大切なのが、メンバー間のコミュニケーションです。チーム制の場合、個人の能力に応じた業務分担をして、お互いの進捗を把握しながら仕事を進めます。そのときチーム間のコミュニケーションがとれていないと、実は仕事が計画通り進んでいなかったといったことが後に発覚することがあります。

 

そうした事態を防ぐためにも、メンバー間では頻繁にコミュニケーションをとり、お互いの進捗を把握しながら仕事を進めます。チームリーダーが進捗の管理を担いますが、チームメンバーもコミュニケーションの意識をもつことが大切です。

 

一人で成り立つ仕事は存在しない

ネイチャーグループの仕事の考え方の一つに、一人で成り立つ仕事は存在しないというものがあります。1つの仕事には、仕事をとってきた営業の人、資料を作った人、業務に集中できる環境を作っている総務の人など、多くの人が関わっています。仕事をとった人がフォーカスされがちですが、バックオフィスに従事する人があってはじめて成り立ちます。

 

そのためネイチャーグループでは、雑務という概念がありません。誰かしらがやらなければならない仕事として、担当者が責任をもって担当します。雑務として捉えられがちな会議資料の作成や、議事録の作成なども一つの仕事ということです。

業務体制はフレキシブルに変えていく

ここまでネイチャーグループの業務体制について説明しましたが、決して完璧だとは考えていません。現状に満足せず常に改善を考え実行する組織であるべきだと常々考えています。

 

そのため1人でやるとアイディアが行き詰まる仕事があれば、チームでの対応に変更するなどフレキシブルな対応を心がけています。業務体制をフレキシブルに変えていくことで、組織としての進化を目指しています。

まとめ

ネイチャーグループではチーム制で仕事をすることが多く、コミュニケーションは非常に大切です。1人1人がプロフェッショナルですが、チームで協力することでより大きな成果が生み出せます。

 

会社としてはより大きな成果を生み出せるようなチーム体制をとり、社員が仕事しやすい環境を整えています。

会社説明会※現在、開催期間外となります。

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