コラム

Theme2020

2020年11月26日

ネイチャーグループではネイチャーズフィロソフィを代表自らが定め、経営理念や行動理念を社員に提示しています。ネイチャーズフィロソフィにはさまざまな項目がありますが、こちらの記事ではその中の「Theme2020」について紹介します。

 

ネイチャーズフィロソフィの項目は基本変わりませんが、Themeは毎年の社会情勢に応じて変化します。2020年は新型コロナウイルスが発生し、社会が大きく変化しました。そんな状況でネイチャーグループは何を考え、どう行動しているのかご覧ください。

現実から逃げずに、結果を出す

ネイチャーグループのTheme2020は、「現実から逃げずに、結果を出す」です。現実が厳しいからといって、目を背けているだけでは何も変わりません。勇気をもって解決策を考え、実行することで前に進むことができる。そんな想いから2020年のThemeとしました。

 

2020年は新型コロナウイルスが猛威をふるい、日本経済にも大きな影響を与えました。そんな現実でも決して逃げず、結果を出すことはネイチャーグループの覚悟でもあります。

実行を繰り返す中で最善を探っていく

社会情勢の大きな変化の中で結果を出すためには、実行を繰り返す中で最善を探っていかなければなりません。新たな挑戦をしてもすぐに結果は出ないことがほとんど。それでも諦めずにとりあえずやってみる、そしてその中で最善な方法は何かを考え実行していきます。

 

ビジネスでは頭でいくら考えても、現場でうまくいかないことはよくあります。そんな状況でもあきらめるのではなく、実行を繰り返す、そして最善を探ることで徐々に解決策が見えてきます。

綿密な計画を立てても変更しなければならない時がくる

奇しくも2020年は社会情勢が目まぐるしく変化しました。新型コロナウイルスの影響という言い訳はいくらでもできますが、その現実を受け入れて行動していかなければなりません。そのためには綿密な計画を立てても、変更しなければならない時がくることを頭に入れておく必要があります。

 

完璧だと思っていた計画でも、目まぐるしく変化するマーケットに対応するために、当初計画した事項をアジャストしなければなりません。そのためには思考を柔軟にして、どんな状況にも対応できるような余裕ももつことが大切です。

結果が出るまでやり続ける

そして計画を立てたのであれば、結果がでるまでやり続ける必要があります。計画を立てるということは、イコール自分のハードルを上げることになります。それでも実行すべき計画だと思うのであれば、結果がでるまでやり続けなければなりません。

 

そのためには並大抵ではない覚悟が必要ですが、ネイチャーグループはそれに一丸となって取り組みます。社員一丸となって計画を立てて、必要に応じて修正を加えながら、結果が出るまでやり続ける。Theme2020「現実から逃げずに、結果を出す」を達成するために、ネイチャーグループはこれからも努力を続けていきます。

まとめ

ここまでネイチャーグループのTheme2020「現実から逃げずに、結果を出す」について紹介しました。厳しい現実を突きつけられている2020年ですが、それでも逃げずに結果を出すことで、会社がより一層成長する機会だと思っています。これからもTheme2020を胸に、社員一丸となって仕事をしていきます。

会社説明会※現在、開催期間外となります。

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