コラム

Action policy:Change

2020年12月9日

ネイチャーグループではネイチャーズフィロソフィを代表自らが定め、経営理念や行動理念を社員に提示しています。ネイチャーズフィロソフィにはさまざまな項目がありますが、こちらの記事ではその中の【Action Policy】Valueについて紹介します。

 

Action Policyは行動する際指針になるもので、ネイチャーグループではValue・Change・All・Happyという4項目を定めています。その中のChangeは社会に適合することの大切さを説明したものです。社会は私たちの事情とは関係なく変化し続け、変化に合った会社は求められ続け、合わない会社は淘汰されていきます。ネイチャーグループは社会に適合するために何を意識しているのかお話しします。

選択される組織になるため、差別化し、超速で進化し続けます

ネイチャーグループの【Action Policy】Changeは、選択される組織になるため、差別化し、超速で進化し続けますというものです。社会は私たちの事情とは関係なく、変化していきます。そして変化に合った会社は求められ続け、合わない会社は自然と淘汰されていきます。社会に適合できず倒産してしまった会社は、数えきれないのではないでしょうか。

 

その前提があるからこそ、ネイチャーグループでは社会に適合した会社であり続けることが必要です。そのために会社を差別化し、超速で進化し続けることで、社会に適合していきたいと考えています。

ネイチャーグループが社会に適合した事例

2020年新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が猛威を振るい、社会が大きく変化しました。ネイチャーグループでは新型コロナウイルスに対応するため、在宅勤務の導入、セミナー・打ち合わせ・説明会をWebに移行するという対応をしました。

 

このように社会は急な変化が突如起こります。そのときにフレキシブルに対応できない会社は、顧客獲得・事業展開の選択肢を狭めてしまいます。先ほどの新型コロナウイルスの例だと、対面で会えない中Web導入が遅い会社は、面談の機会を逃してしまうこともあったでしょう。

結果が芳しくなければ改善を繰り返しPDCAを回す

新型コロナウイルスのように突如社会が変化したときは、対応した結果が芳しくない場合もあります。そんなときでもすぐに改善の手段を考えて、再度実行することを繰り返すことが大切です。そのブラッシュアップをしていくことで、結果がでるまでPDCAを回し続けます。

 

1つの手段でうまくいけばいいのですが、現実はそんなに甘くありません。だからこそ根気強く改善を繰り返すことを、会社全体で意識しています。今後も社会は私たちの予想を超えて変化していくことがあると思いますが、ネイチャーグループはそれに対応できるよう挑戦を続けていきます。

まとめ

ここまでネイチャーグループの【Action Policy】Changeについて紹介しました。目まぐるしく変化する社会で生き残っていくためには、社会に適合して変わり続けていく必要があります。今後も社会の変化に合った会社になるため、日々の努力を続けていきます。

会社説明会※現在、開催期間外となります。

ENTRY