コラム

ネイチャーグループではネイチャーズフィロソフィを代表自らが定め、経営理念や行動理念を社員に提示しています。ネイチャーズフィロソフィにはさまざまな項目がありますが、こちらの記事ではその中の【Action Policy】Happyについて紹介します。

 

Action Policyは行動する際指針になるもので、ネイチャーグループではValue・Change・All・Happyという4項目を定めています。その中のHappyは仕事を楽しみやりがいを感じるためにはどうすればいいのかというもの。仕事をしっかりすることは、必然的に厳しいものになります。しかしその中でも全力でやりきることで、楽しみ・やりがいを感じられます。ネイチャーグループの仕事に関する考え方を示しているフィロソフィなので、ぜひチェックしてください。

メンバーの幸せに繋がるよう、厳しい、だけど楽しいハッピーワークを実現します

ネイチャーグループの【Action Policy】Happyは、メンバーの幸せに繋がるよう、厳しい、だけど楽しいハッピーワークを実現しますというものです。仕事にしっかり取り組めば、さまざまな壁にぶつかり厳しい経験をします。しかし一度しかない人生だからこそ、せっかくなら仕事を全力でやりきった上で、仕事を楽しみやりがいを感じることが大切だと考えています。

 

そのためには自分の幸せだけを考えるのではなく、メンバーの幸せにどうすればつながるかを考えることが大切です。ネイチャーグループはチームで仕事をするからこそ、メンバーの幸せに重点を置いて考え行動しています。

仕事の精度や目標設定を甘くしても将来的にその人のためにならない

ただしメンバーの幸せにつながるということを安易に考えてはいけません。仕事の精度や目標設定を甘くすることは簡単で、その一時は非常に楽になります。しかし長い目で見るとその人のスキルアップにつながらず、ビジネスマンとしての幸せには繋がりません。

 

メンバーの幸せを考えるときには、目先の幸せだけでなく長期的な視点で幸せを考えることが大切です。

成長が実感できれば仕事への満足度・やりがいも高くなっていく

メンバーに仕事の精度を注意したり、目標設定を高くしたりすることは、一見怖いと感じる人もいると思います。しかしそれを乗り越えて成長を実感できれば、仕事への満足度・やりがいも必然的に高くなっていきます。

 

また高い目標を設定したのであれば、それを達成するためにメンバー全員でサポートしていきます。この協力体制があってこそ、高い目標にチャレンジできる状態になります。

自分の成長は顧客のためにもなる

さらに自分が成長することは、ゆくゆく顧客のためにもなります。顧客に対してレベルが高い対応ができるようになれば、顧客満足度も上がります。その結果として会社も顧客もハッピーになり、さらなる成長につながります。

 

仕事は厳しいものですが、メンバー全員で目標をクリアできれば、それ以上の達成感・楽しみ・やりがいが生まれてきます。そのためにはメンバー全員が一致団結して、目標に向かっていくことが大切です。

まとめ

ここまでネイチャーグループの【Action Policy】Happyについて紹介しました。幸せという言葉を目にする機会は多いですが、本当の幸せとは何かということを考えると、非常に奥が深いことに気づきます。ネイチャーグループでは社員・顧客が幸せになるため、厳しくも楽しい環境づくりに日々励んでいます。