コラム

衝突とレベル

2021年4月21日

仕事の現場でもプライベートでも、さまざまな場面で人と人が衝突することがあります。話し合いをして解決することも多いですが、そもそも衝突はしないほうがいいです。なぜ人と人は衝突をしてしまうのでしょうか。

 

ネイチャーフィロソフィーでは衝突の原因と、改善方法について話をしています。どうしても避けられない衝突も存在していますが、多くの衝突は対策をすることで回避できます。こちらの記事では、人と人の衝突について解説していきます。

衝突は立場や考え方が異なるから起こる

そもそも衝突が起きるのは、立場や考え方が異なっているからです。人によって考え方や見え方が違うため、相手の考えがわからず衝突を起こしてしまいます。

 

客観的に見ればどちらの主張もよくわかる、そんなことも多々あります。しかしそんなときに自分の主張ばかりして相手の主張を受け入れないと、衝突が起こり相手とわかりあう機会を逸してしまいます。

 

衝突を避けるためには、相手の立場や気持ちを考え理解しようとすることが大切です。自分には自分の主張がありますが、同様に相手にも相手の主張があります。双方の意見を理解し、認めあうことができれば衝突することなく、前向きな話し合いができるようになります。

相手の立場に立って話すことで衝突は避けられる

自分と相手の立場や考え方が異なることを理解したうえで、話し合いにのぞむときは相手の立場に立って話すことを意識しましょう。相手の気持ちを考えて話すことは、利他的な考え方で相手にもそれは伝わります。そうなると相手もこちらに対して歩み寄ってくれる可能性が高く、いい話し合いになる可能性が高くなります。

 

いつも自分の話ばかりしていると、相手からまた自分のレベルでお話しをしていると思われてしまいます。そうなってしまうと双方の主張が平行線になって、話し合いはいつまでたっても終わりません。相手の立場に立って話すことで衝突は避けられますので、まずは自分から相手のことを考えるようにしていきましょう。

上司から厳しく指導されたときの考え方

それでは実際の仕事の現場で衝突を避けるためには、具体的にどのような行動をしたらいいのでしょうか。例として上司と部下が衝突されたケースを考えてみましょう。上司や部下の衝突の原因も、相手の立場に立って話していないことがほとんどです。上司には上司の言い分があり、部下には部下の言い分があります。

 

そのため上司から部下に対して厳しく指導されたときなどは、上司の考え方がわからず反発してしまうこともあります。しかし冷静になって考えてみると、上司は部下を育てることも1つの仕事です。上司が厳しく指導することは、部下のレベルアップを願ってのこと。上司の立場を考えると、腑に落ちるのではないでしょうか。

 

このように衝突が起こりそうなときは、一度冷静になって相手の立場・考え方を理解してみましょう。また話し合いではいきなり双方の主張をするのではなく、お互いの立場・考え方を示したうえでスタートすると、話し合いがうまくいく可能性が高くなります。

まとめ

ここまでネイチャーグループの衝突とレベルについて解説してきました。立場や考え方の違いで衝突が起こってしまうこともありますが、双方の立場や考え方を理解することで衝突が避けられることも多々あります。衝突が起こりそうであれば、一度冷静になってお互いの立場や考え方を理解しあうように努めましょう。