コラム

体調管理

2021年7月21日

「体調管理も仕事のひとつ」みなさんも一度は、この言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。ビジネスマンであれば、ビジネスの現場で力を発揮するために、体調管理には気をつけなければなりません。お風呂でリラックスしたり、食事に気をつけたり、運動をしたりして、アスリート同様に自分の身体を管理することが大切です。

 

とはいえ忙しい日々を送るビジネスマンにとって、どのように体調管理をすればいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。本記事では、ビジネスの現場で力を発揮するための体調管理の方法を紹介します。

体調の安定は仕事でパフォーマンスを発揮するための土台

体調が安定していると、仕事でも安定したパフォーマンスが発揮できます。つまり体調管理は、仕事をするための土台と言えます。体調管理の第一歩は、自分の体調が良いときと悪いときのパターンを把握することからはじまります。

 

例えばお酒の飲みすぎで体調が悪くなったのであれば、昨日どのくらいの量を飲んで体調が悪くなったのか。どのくらいの量にセーブすれば、翌日への影響が少ないのかを把握します。それを把握できれば、体調が悪くなる量に達する前にお酒をやめて、翌日の体調が安定すると思います。

コントロール可能な範囲の管理を徹底する

とはいえ接待でお酒の量が増えるなど、自分でコントロールが難しい場合もあります。そのときに体調を崩さないためには、自分でコントロール可能な範囲を管理して、リカバリーできるようにします。

 

例えば寝る時間は早くする、栄養のある食事を摂るなどして、体調がいい状態をキープしておきます。日々の体調管理をしてコントロールが難しいことに備えておけば、体調を安定させられるよう努力できます。

メンタルとフィジカルはリンクしている

病は気からという言葉にもあるように、メンタルとフィジカルの状態はリンクしています。メンタルが落ち込むと、体調も悪くなることが多いです。

 

気持ちが疲れたと思った時は、ウォーキングでリフレッシュするなど、気分転換をすることが重要です。メンタルとフィジカルどちらも大切なので、無理がないよう日々意識していきましょう。

体調管理を意識すると些細な健康状態の変化に気づく

体調管理を意識しておこなうようになると、些細な健康状態の変化に気づくようになります。例えば、毎日体温を測ると、自分の平均体温がわかります。いつもより体温が高いのであれば、それは体調不良の可能性があります。そのとき仕事が忙しくて疲労がたまっていたことが原因だとわかれば、休みの日はゆっくり過ごして疲労回復につとめることができます。

 

変化に気づかず休みの日も遊んでしまうと、体調はどんどん悪化してしまいます。体調管理のためには、自分の身体を日々チェックして、無理していないか確認することが大切です。

まとめ

ここまでネイチャーグループの「体調管理」について紹介しました。ポイントとしては自分がコントロール可能な範囲で、いかに管理を徹底できるかです。日々自分の健康に気を配っておければ、コントロールが難しいことが起きても、リカバリーができます。体調を崩しやすいのであれば、日々の生活習慣の見直しからはじめてみてはいかがでしょうか。

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