コラム

プロとアマチュア

2021年8月4日

プロとアマチュアはスポーツなどで使われますが、ビジネスの現場でもプロとアマチュアの違いはあります。ネイチャーグループではアマチュアは参加するだけの人、プロは結果を出す人と定義づけています。会議1つをとってもただ参加しているだけなのか、結果を出すために意見を出しているのかでは、大きな違いが出ます。

 

はたしてビジネスの現場でプロとアマチュアには、どんな違いがあるのでしょうか。プロとアマチュアの違いを知って行動に移すことで、仕事での成果は出やすくなります。今後の仕事に活かすための助けになれば幸いです。

プロとアマチュアの違い

アマチュアは楽しむことが目的になる場合もありますが、プロは楽しむだけではいけません。まずは結果を出すこと、そしてそれにかかるコストも気にする必要があります。いくら売上がアップしても、コストがかかりすぎては結果が出たとは言えません。

 

業務を効率化することで人件費などのコストを削減するなど、多角的な視点で対応しましょう。1人1人がプロ意識を持って迅速に業務に対応することで、コストも低く収まります。

 

全員が高い意識を持って努力をすることで、プロの集団になれます。そうなった会社の売上は上がる可能性が高いです。1人1人が意識を持ち、マネージャーはそのサポートをする、プロの集団になるためにはそうした体制を作ることが重要と考えています。

プロの視点を持つためには

ビジネスの現場でプロの視点を持つためには、まず自分がどういった場面で貢献できるのか、どういった能力が活かせるのかを考えてみましょう。そして能力が活かせる場面がきたときは、自分から手を挙げてチャレンジすることが大切です。

 

仕事を受け身で待っていてはいけません。まずはプロの視点を持つよう意識し、自分の能力を発揮してはいかがでしょうか。

プロ意識を維持するためには

ここまでプロの視点を持つための方法を紹介しましたが、実際にやってみるとプロ意識を維持することは難しいです。自分1人で頑張ろうと思っても、周りにいる人の意識が低いとモチベーションが落ちてしまう可能性が高いです。

 

周りにいる人と協力していくことも大切ですが、ときには自分がいる環境自体を変えるアクションが必要なときもあります。部署異動を希望する、転職をすることで、プロ意識を維持できることもあります。なかなかプロ意識が維持できないと感じたときは、環境を変えることも考えてみましょう。

まとめ

ここまでネイチャーグループの「プロとアマチュア」について紹介しました。会社の看板を背負ってビジネスの現場に立つ以上、プロ意識は持たなければなりません。もし自分にプロ意識が欠けているなと感じたのであれば、まずは自分の能力やスキルを棚卸しして、能力が発揮できる場所を見つけましょう。1人1人がプロ意識を持つことで、会社の売上も上がっていく可能性が高いです。そしてそれは社会がよりよくなることにもつながります。

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