コラム

実力主義

2021年8月18日

 

実力主義と年功序列には、それぞれメリット・デメリットがあります。ネイチャーグループでは実力主義を採用しており、年齢・性別・学歴に関係なく、やる気・能力のあるリーダーが組織を引っ張るべきであると考えています。長く会社にいるから、年齢を重ねているから、といった理由で役職に就くことはありません。

 

本記事では、ネイチャーグループの考える実力主義について紹介をしていきます。どんな風土の会社に入ればよいか、悩んでいる方の参考になれば幸いです。

優秀な人材が集まる

実力主義のメリットとして、会社に優秀な人材が集めまる点が挙げられます。結果を出すためには、周囲から信頼される人望と、職務遂行能力の両方がバランスよく求められます。そんな真の実力をもった人材が力を存分に発揮できれば、会社は大きく発展し従業員の幸せにもつながります。

 

実力主義を採用すると、若手にもチャンスが与えられます。年功序列や学歴主義の場合、若手という理由で仕事を任せられなかったり、実力を認めてもらえなかったりすることがあります。誰もが平等に評価される実力主義では、年齢でチャンスを逃したり昇進が遅れたりすることはありません。

 

優秀な人材は自分の力を発揮できる環境を求めていることが多いので、実力主義を採用することで優秀な人材が集まるようになります。

仕事のモチベーションにつながる

実力主義の会社で仕事をすると、頑張れば頑張るほど新しい仕事に挑戦できたり、収入が上がったりと還元が受けられます。結果がでればしっかりと報われるので、仕事への動機付け=モチベーションになります。

実力主義の世界では将来は自分次第である

一方年功序列のメリットとしては、将来が見通せる点が挙げられます。新入社員で入社したとき40・50代になったらどんな役職で、収入がどのくらいになっているのかは、おおよそ想像できます。そのため将来設計がしやすいという点はメリットです。

 

実力主義の場合、将来は自分次第です。結果を出せなければ年齢が上でも評価はされません。そのため実力主義の方が絶対にいいというわけではありません。人によっては、実力主義の会社が向いていない人もいます。

 

実力主義の会社が向いている人は、自分の将来を自分で決めたい人です。そのために努力して結果につなげられるのであれば、それが報われる実力主義の会社が向いています。自分はどちらが向いているのか、これからのキャリアを考える参考になれば幸いです。

まとめ

ここまでネイチャーグループの「実力主義」について紹介しました。ネイチャーグループでは実力主義を採用しており、年齢・性別・学歴に関係なく結果を出した人にキャリアアップのチャンスがあります。実力主義の会社で活躍するためには、周囲から信頼される人望と、職務遂行能力の両方がバランスよく求められます。そのために日々しっかりと努力を積み重ねて、成果につなげていきましょう。

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