コラム

入社までに読んでみてほしい本

2021年12月29日

ネイチャーグループでは、新入社員の方に向けて、入社までに読んでみてほしい本をご案内しています。読書は知識の取得や教養が磨かれるというだけでなく、視野が広がるきっかけにもなります。

 

またこちらで紹介している本は、ネイチャーグループに入社をしなくても役に立つ名著ばかり。ビジネスマンとして成長したいと考えている方にも、参考にしていただければ幸いです。

THE MODEL(福田康隆著)

福田康隆氏によって書かれた『THE MODEL』は、集客・商談・クローズ・カスタマーサクセスそれぞれの情報を可視化・数値化して、部門を超えた連携を軸に売上増大を図る考えを紹介しています。主にマーケティングや営業の分野で注目されている書籍ですが、どんな部署に配属されても必要な考え方です。

 

ネイチャーグループでは営業効率を最大化するにはどうすればいいのか、売上だけでなく費用の観点からも考え、日々実行に移しています。そのため『THE MODEL』のような各部門を横断した視点を持つことは、とても大切です。

鬼早PDCA(冨田和成著)

冨田和成氏によって書かれた『鬼早PDCA』は、PDCAの各ステップの必要性や意味を説明しながら、具体的なやり方をまとめた本です。仕事をする上で知識やスキルはたしかに必要です。しかしその知識・スキルをうまく活用できなければ、宝の持ち腐れになってしまいます。

 

鬼早PDCAを身につけることで、仕事をどのように進めればいいのかがわかります。

経営者になるためのノート(柳井正著)

ユニクロやGUを経営する株式会社ファーストリテイリングの社長柳井正氏の著書『経営者になるためのノート』。この本ではリーダーに必要となる4つの力(変革力・儲ける力・チームを作る力・理想を追及する力)について、それぞれ解説をしています。

 

タイトルの通り経営者に向けた本ではありますが、書籍の中で「経営者とは、一言で言えば、成果をあげる人です」と語られている通り、成果を出したい人にもおすすめの一冊です。

まとめ

以上ネイチャーグループの入社までに読んでみてほしい本の紹介でした。ネイチャーグループでは入社前後を問わず、自己啓発としての読書を推奨しています。読書によって仕事や日常のヒントが得られる機会はたくさんあります。

 

仕事で伸び悩んでいる方も、そうでない方も、よければ読書をして自らの知見を高めていってください。

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