コラム

ユニークな制度紹介(投資支援制度)

2022年3月23日

ネイチャーグループでは他社にはなかなかない、ユニークな制度を設けています。そのうちの1つが投資支援制度です。この制度は投資をしていない社員が、投資を始めるきっかけを作るための制度です。

 

はたして投資支援制度とは具体的にどんな制度で、どのような効果をもたらしたのか、解説していきます。社内の活性化などビジネスに役立つ内容でもありますので、よければ参考にしていただけると幸いです。

ネイチャーグループの投資支援制度とは

ネイチャーグループの投資支援制度では、投資用の口座を開設し、投資したら2,000円を支給しています。申請は証券口座・仮想通貨口座・クラウドファンディング口座の各一回までとしており、最大6,000円が支給されます。(2022年1月現在)

 

投資をはじめるにあたって、大きな壁になるのが「損をするかもしれない」という不安です。投資支援制度でははじめに無償で元手を用意することで、投資に触れるきっかけ作りをしています。

 

業務外でお金の動きに関心のなかった社員が、投資支援制度をきっかけに自分のお金で投資をする勉強を始めることがあります。自分のお金で投資をおこなうことで真剣に勉強するようになることも、投資支援制度をはじめた狙いの一つです。

投資の話題がきっかけで交流が生まれる

社員が投資をはじめると、投資の話題がきっかけで交流が生まれることもあります。年齢も業務も異なると、共通の話題がないことがあります。しかし投資という共通の話題がきっかけで、これまで交流のなかった社員との会話が生まれ、会話がはずむことがあります。

 

実際にネイチャーグループでは、お昼休みに投資の話題で盛り上がっていることが良くあります。投資支援制度は、こうした社員同士の交流を促すきっかけにもなっています。

 

このようにユニークな制度を取り入れることは、社内に共通の話題を作り会話のきっかけにもなります。また新しい制度が作られることで、社員がワクワクして生活が充実するというメリットもあります。

 

弊社ではこのようなユニークな制度を、今後も取り入れていく予定です。

まとめ

ここまでネイチャーグループのユニークな制度である、投資支援制度について紹介しました。投資支援制度によって投資に対するハードルが下がり、投資についてより真剣に勉強するようになりました。弊社は税金対策・資産運用専門ファームなので、投資の勉強は業務にも活きてきます。

 

さらにこのようなユニークな制度には、社員同士の交流を活性化させるというメリットもあります。社内での交流があまりないという会社であれば、何かユニークな制度を提案してみるのも面白いのではないでしょうか。

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