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コラム

2020年8月19日資産運用

【初心者でも分かりやすく】投資信託の選び方 見極めチェックポイントも解説します

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投資信託は運用をプロに任せられるため、初心者でも始めやすい資産運用です。世の中に存在する投資信託にはさまざまなものがあるため、どのように選べばよいのか分からない方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、投資信託を選ぶときに押さえておきたいポイントを詳しくご紹介します。初めて投資信託に挑戦しようと考えている方や資産運用の幅を広げたいと思っている方は必見です。投資信託の見極め方を理解しておけば、どこに投資すればよいのかを判断する際に役立つでしょう。

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投資信託には選択肢がたくさんある

投資信託とは、複数の投資家から集めた資金をひとつにまとめてファンドマネージャーが運用する金融商品です。運用対象は株式・債権・不動産・商品先物など多岐にわたり、選択の幅が広いことがひとつの特徴といえます。

数多くのファンドがあるので、選ぶのが難しいと感じる方もいるかもしれません。有望な投資先を探すためには、多種多様なファンドを徹底的に比較して違いをきちんと調べることが重要です。

【投資信託の選び方】自分の投資スタイルを決める

自分の投資スタイルや目標とする金額、求めている利回りによってどのようなファンドを選べばよいのかが分かれます。特に利回りとリスクのどちらを重視するのかは重要なポイントです。これから投資スタイルごとに適切なファンドを選定する方法を解説するので、投資を始める前に確認しておきましょう。

リスクをとる「積極運用」スタイル

リスクを許容してハイリターンを求める「積極運用」タイプの投資を検討している方もいるのではないでしょうか。ハイリターンを求める場合は、国外株式型やREIT型(不動産)などの比較的値動きが大きいファンドを選ぶのがよいでしょう。

高い利回りを目指して運用するアクティブ型のファンドを選ぶのもひとつの方法です。値動きが大きいファンドは多大な利益を得られる可能性があるものの、運用に失敗すると損失も大きくなるので注意しましょう。

リスクを抑える「安定運用」スタイル

資金を安定して運用したい場合は、リスクの低さを重視する「安定運用」スタイルがおすすめです。安定運用スタイルを選ぶ際には債券型・国内株式型・バランス型を選ぶのがよいでしょう。安定したリターンを目指して運用するインデックス型のファンドも検討してみてはいかがでしょうか。

これらのファンドは値動きの幅が小さいため、大きなリターンを期待できない反面リスクも小さいといえます。

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【投資信託の選び方】運用方法を決める

投資スタイルが定まったら運用方法を決めることが重要です。リターンの大きさとリスクの小ささのどちらを優先するかによって、適切なファンドは異なります。ここではインデックス型・アクティブ型・バランス型の3タイプをご紹介するので、自分の投資スタイルに合う方法を選択しましょう。

平均値を目指す「インデックス型」

インデックス型ファンドは、市場平均のリターンを得ることを目的として投資先の銘柄を選定します。日経平均株価やNYダウなどの主要な指標をベンチマークとして構成しており、比較的安定したファンドです。

指標を構成する銘柄と似たような銘柄に投資するため、個別の銘柄を詳しく分析するための手間がかかりません。運用にコストがかからない分手数料を安く設定でき、ノーロード・ファンドも多数存在します。

ベンチマークに連動するように作られており値動きの幅が比較的小さいので、安定運用スタイルの投資家におすすめのファンドです。

より上を目指す「アクティブ型」

アクティブ型ファンドとは、市場平均を超えるリターンを目指して運用するファンドのことを指しています。なんらかの指数に連動しない動きをするファンドを総称してアクティブファンドと呼ぶこともあるため、あわせて覚えておきましょう。

アクティブ型に分類されるものは値動きが大きい傾向があり、大きなリターンを得られる可能性があります。資金を積極的に運用して増やしたい方におすすめです。ファンドを構成している銘柄によっては、相場が混乱して指標が乱高下するときでも安定したリターンを見込めることもあります。

リスクが分散されリターンの安定が期待できる「バランス型」

バランス型ファンドは資産複合型とも呼ばれ、ファンドマネージャーに資産配分を任せて分散投資するタイプです。構成する資産のうちのいずれかが大きな価格変動を見せた場合に、リバランスを行うファンドもあります。

手軽に複数の資産に投資できるため、リスクヘッジするために分散投資を検討している方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。分散投資はリスクヘッジのためだけではなく、安定したリターンを得るためにも有効です。

【投資信託の選び方】分配方法を決める

ファンドを選ぶときには分配金(収益分配金)の取り扱いについてもきちんと調べておきましょう。ファンドごとに定められている決算時になると、運用益に応じて分配金が発生します。発生した分配金をどのように取り扱うかによって「分配型」と「再投資型」の2つに分けられるため、それぞれのメリット・デメリットを覚えておきましょう。

定期的に入金が期待できる「分配型」

分配型のファンドとは、決算時に発生した運用益の一部を投資家に還元するタイプのファンドです。分配の間隔はファンドによって異なるため投資前にチェックしましょう。

運用益の一部を還元するものなので、ファンドの運用で運用益が出ていなければ分配されないのが基本です。ただし、さまざまなファンドの中には運用益が出ていなくても分配金が支払われるものもあります。

ファンドの資産から分配金が支払われるため、純資産が減り分配金が支払われる度に基準価額が下がるのが特徴です。

分配金を受け取らない「再投資型」

再投資型のファンドは、決算時に発生した分配金を投資家に還元せずに同じファンドを購入するために利用します。発生した分配金から税金を引き、残った金額でファンドを買い増すので、資産運用の効率が上がるのが特徴です。

分配金を支払わないためファンドの資産が減らないことがメリットといえるでしょう。同じ利回りの商品でも、投資効率が高い分再投資型のほうが分配型のものより資産を増やしやすくなっています。

投資期間が長くなるほど再投資型と分配型で資産の差が開くため、長期運用を検討しているなら再投資型がおすすめです。再投資型は定期的に分配金を受け取れないのがデメリットといえます。

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投資信託を選ぶときのチェックポイント

自分の投資スタイルや求める利回りに応じてファンドを選ぶときには、これからご紹介する6つのポイントを押さえておくことが重要です。ファンド選びに失敗しないためにも、検討しているファンドについて詳しく調べることをおすすめします。投資信託は開始時の情報収集が重要なので、隅々までチェックしましょう。

投資対象国はどこにするか

投資信託を利用すれば、世界中のさまざまな国に手軽に投資できます。したがって、最初にどの国に投資するのかを検討しましょう。株式型を例にすると投資先は主に国内・先進国・新興国に分けられ、それぞれの特徴は次のとおりです。

  • 国内:日本の株式市場で運用するもの。値動きが比較的安定しやすい
  • 先進国:北アメリカやヨーロッパなどの先進国にある株式市場で運用するもの。国内と同様に値動きが安定しやすい
  • 新興国:アジアやアフリカなどの新興国にある株式市場で運用するもの。値動きが大きい分ハイリスクハイリターンになる

安定運用を重視するなら国内や先進国に、高いリターンを求めるなら新興国に投資するのがよいでしょう。特に新興国は経済成長の余地が大きく、比較的短い期間で大きなリターンを得られる可能性があります。

投資する商品は何にするか

投資対象国が決まったら、どの金融市場に投資するのかを判断しましょう。市場によって特徴が異なり、主な市場には次のようなものがあります。

  • 株式:株式市場で運用するもの。比較的値動きが大きめ
  • 債権:国債や社債などの債権で運用するもの。値動きが小さく安定している
  • 不動産:REITとも呼ばれ、厳選した不動産で運用するもの。住宅やオフィスビルなど不動産の種類によってファンドが分かれていることが多い
  • コモディティ:商品先物市場で運用するもの。貴金属やエネルギー資源、農産物などさまざまなものが投資対象

株式や不動産などは値動きが大きめなので、ハイリターンを求める場合に適切な商品です。コモディティは対象によっては株式市場や外国為替市場と正反対の動きを見せることがあります。リスクヘッジにも有効活用できるでしょう。

手数料などコストがどのくらいかかるか

投資信託で資産運用する場合、購入時・運用中・解約時に手数料がかかります。それぞれの手数料はファンドによって異なるため、注意が必要です。手数料が高いと利益が目減りするので、事前にきちんと確認しておきましょう。

ノーロード・ファンドという購入時の手数料がかからないものもあるため、手数料を抑えたいときは一度チェックしてみてはいかがでしょうか。運用中には信託報酬や監査報酬などの運用管理費用がかかり、預けている資産に応じて一定割合を掛けたものを支払わなければなりません。

純資産の増減の傾向と総純資産額の大きさ

ファンドを構成しているすべての資産を時価評価し、そこに配当金などの収入をプラスしてからコストを差し引いて得られる金額を純資産総額といいます。

純資産総額はファンドの大きさを表すものなので、十分な金額になっているかを確認しましょう。少なすぎると運用不能に陥ることも考えられます。十分な規模でなければ適切な分散投資もできません。

純資産総額が過去にどのように推移したのかも重要なポイントです。安定して運用できているファンドであれば右肩上がりになっているので、投資する前に確認しておきましょう。よい投資信託は純資産総額が十分で右肩上がりに増加しています。

過去3年以上の運用実績

運用実績もファンド選びに重要なポイントのひとつです。最低でも3年分、可能であれば5年分の実績を確認し、安定して運用できているかを判断しましょう。ある程度の期間をチェックしないと長期的な傾向がわからないので、覚えておきたいポイントです。

そのファンドに実際に投資していた場合に、どの程度のトータルリターンを得られたかを計算するのもよいでしょう。

運用期間の確認

運用が開始されてからの期間と残りの期間もチェックしておきたいポイントです。運用期間が短いと実績を確認するのが難しくなります。残りの運用期間が短いと、運用がおろそかになることも考えられるでしょう。

より安心できるファンドに投資するためには、運用開始から3年以上経過していて終了まで十分な期間が残っているものを選びましょう。

投資信託の選び方に迷うならプロに相談

投資信託はほかの投資と同様に、元本保証がない金融商品です。選び方を間違えてよくないファンドに投資すると、失敗して資産が減るリスクがあります。

始めるときの情報収集とファンド選びが重要なので、事前に税理士をはじめとした資産運用の専門家に相談するのがおすすめです。専門家から適切なアドバイスを受けることで、ファンド選びに失敗する可能性を減らせるでしょう。

まとめ

投資信託は運用をファンドマネージャーに任せられるため、初心者でも手を出しやすい資産運用です。運用目的に合ったファンドを選んで効率的に資産を増やすためには、事前の情報収集が欠かせません。

多種多様なファンドがあるので、投資先として最適なものを見つけるためにはさまざまなポイントをチェックする必要があります。判断が難しいポイントもあるので、疑問に思ったときは専門家に相談しましょう。

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芦田 敏之

芦田 敏之

【監修者プロフィール】 税理士法人 ネイチャー国際資産税代表 国内外の資産税に精通しており、富裕層の資産対策を中心にワールドワイドかつ多数のコンサルティング実績を持ち、世界全体で約100の金融機関の間に人脈があります。資産規模100億円超えのクライアントに数多く対応してきたことから「日本一富裕層を知る税理士」というキャッチコピーで話題に。近年は働きやすい職場環境の普及活動にも意欲を見せており、これまでテレビ番組や日本経済新聞、Forbes JAPANなどさまざまなメディアにも登場しています。

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