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コラム

2020年10月6日資産運用

初心者におすすめの資産運用 知っておくべき基礎知識は?

資産運用画像

近年の日本では、公的年金制度の変化によって数十年後の生活を懸念する声も多く見られます。「老後の生活費が十分でない」という理由から、将来に不安を感じている方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、生活資金の蓄えにも有効な資産運用についてご紹介します。初心者でも理解しやすい基礎知識をピックアップするため、資産運用を検討中の方も参考にできるでしょう。メリットを活かすために押さえておきたいポイントも解説します。

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初心者におすすめ|2つの資産運用

初めて資産運用を実践する方には、専門的な知識を必要としない投資方法がおすすめです。損失を生むリスクが心配な場合は、元本保証を優先して選んでも良いでしょう。まずはリターンの大きさではなく、安心性や始めやすさを重視することが大切です。

ここでは、個人向け国債と投資信託について概要を踏まえた上で、初心者におすすめできる理由を解説します。

元本保証がある「個人向け国債」

日本の政府から個人向けに発行される債券に投資する方法が「個人向け国債」です。満期を迎えるまでお金を預け、換金時に上乗せされる金額が利益となります。元本割れの心配がなく、最低金利が保証される点がメリットです。

安心性を求める方にとって、個人向け国債は魅力的な選択肢といえるでしょう。また、1万円からスタートできる仕組みも挑戦しやすい要因といえます。損をしてしまうことが不安な方は、第一歩として国債の購入を検討してみましょう。

プロが運用してくれる「投資信託」

複数の投資家から資金を調達し、投資のプロが運用する方法が「投資信託」です。投資する銘柄はプロが決定するため、投資家は運用に必要なほとんどの作業を任せられます。専門家に運用してもらえる仕組みは、投資信託の大きなメリットです。株式やFXとは異なり、専門的な知識を必要としない点が魅力でしょう。

リサーチに時間をかけられない方や、市場の監視が苦手な方にもおすすめです。国債に比べるとリスクは高まるものの、有益なリターンも期待できます。

リスク別|資産運用の種類

資産運用を始める上で理解しておきたいのは、「リスクとリターンは表裏一体である」という点です。一般的にリスクが高い投資方法は、リターンも高くなりやすい傾向にあります。このような特性を理解した上で、無理なく資産運用を始めるための知識を蓄えておきましょう。リスクの度合いを3段階に分け、資産運用の種類をご紹介します。

ローリスクの資産運用

リスクを抑えたい方に向いているのは、預金や債券といった資産運用方法です。元本が割れる可能性を低減できますが、同時にリターンへの期待値も下がるでしょう。将来的な利益につなげる目的であれば、補助的な役割を担う方法と考えた方が良いかもしれません。

  メリット デメリット
定期預金 ・銀行口座があれば始められる
・元本割れのリスクがほとんどない
・金利が低い
・原則、満期まで引き出せない
外貨預金 ・定期預金よりも金利が高い ・リターンが少ない
債券 ・元本が保証されている ・社債は元本が割れることもある
金投資 ・通貨が下落しても価値を維持しやすい ・多くの場合、購入と保有に手数料が必要

金投資に似た方法として、「アンティークコイン」を購入する選択肢もあります。国や時代によって硬貨のデザインは大きく変わるため、視覚的にも楽しめる方法です。

ミドルリスクの資産運用

定期預金の金利などよりも高いリターンを得たい場合は、ミドルリスクの投資方法を選定してみましょう。元本が割れるリスクはありますが、運用に手間のかからない方法も選択可能です。

  メリット デメリット
ETF(上場投資信託) ・投資信託と株式のメリットを兼ね備えている ・他の投資方法に比べて銘柄が少ない
REIT(不動産投資信託) ・少額から不動産に投資できる
・専門家に運用を任せられる
・不動産の所有権は得られない
・管理内容を決められない
iDeCo(個人型確定拠出年金) ・公的年金に加えて将来の生活費を積み立てられる
・一定額の非課税枠がある
・原則60歳になるまで引き出せない
・受け取れる年金額は確定していない
不動産投資 ・不動産そのものを資産にできる
・所得税や相続税の対策につながる
・購入時に大金が必要(ローン可)

ハイリスクの資産運用

資産運用として知名度の高い「株式」は、うまく運用すると大きなリターンが期待できますが、思わぬ結果を招く可能性もあるためハイリスクな方法に該当します。FXや先物取引は、投資の知識が豊富な方に適した選択肢といえるでしょう。

  メリット デメリット
株式 ・銘柄が豊富
・流動性が高い株式も多い
・企業が倒産することもある
・一度の投資に大金が必要
FX(外国為替証拠金取引) ・レバレッジ効果で大幅なリターンが期待できる
・少額から始められる
・短期間で資産の大部分を失うリスクがある
先物取引 ・買い・売りの2つから取引可能
仮想通貨 ・24時間365日取引が可能 ・他の投資方法に比べて税率が高い
・インターネット環境が必要

 

 

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資産運用によってどれくらいの差がつくものなのか

資産運用の有無でどの程度資産に差が出るか、具体的にシミュレーションすると分かりやすくなります。以下の条件を例に、資産運用による差額を算出してみましょう。なお、金利は年1回の複利を想定しています。

  資産運用なし 資産運用あり
条件 ・月々5万円の積み立て
・普通預金口座に貯蓄(年利0.001%)
・月々5万円の積み立て
・資産運用を実施(年利5%)
10年後 600万298円 776万4,114円
20年後 1,200万1,195円 2,055万1,683円
30年後 1,800万2,693円 4,161万2,932円

開始から30年後の差額は、2,361万239円です。10年後の段階ですでに100万円以上の差が出ているため、金利が重視される理由も理解できるでしょう。実際には運用中に金利が変動するケースもありますが、資産運用をした方が金銭的な余裕を感じやすいといえます。

初心者が資産運用を始める前に|持っておきたい心構え

リスクの低い投資方法でも、事前のリサーチやリスクへの理解は必要です。「専門知識が不要だから」と安易に決断するのではなく、可能な限り有益な情報を集めておきましょう。リスクや注意点を覚えておけば、損を回避するための対策を立てることができます。ここでは、資産運用をスタートする前に把握しておきたいポイントを4つご紹介します。

資産運用を始めるタイミング

「資金はあるけれど、資産運用はまだ早いのではないか」と考えている場合でも、可能な限り早い段階から始めるのがおすすめです。複利効果を高める要因にもなるため、「運用期間は長い方が良い」と考えましょう。投資方法そのものが短期間の運用でも、資産を拡大するためには長期的な継続が重要といえます。

ただし、突然大金を費やすのは適切ではありません。初期投資に使える金額を把握した上で、無理のない範囲で実践することが大切です。

資産運用の目的を明確しておく

資産運用の方法を決めるためには、具体的な目的を明確化する必要があります。以下の内容を参考に、資産を拡大する目的や目標をピックアップしてみましょう。

  • 運用に手間をかけたくない
  • 知識を蓄えながら少しずつ利益につなげたい
  • 老後に余裕のある暮らしをしたい
  • 子どもや孫のために貯蓄しておきたい

このようなビジョンが見えると、より適切な資産運用方法を選びやすくなります。運用期間や最終的な金額など、数字の観点からも考えておくと良いでしょう。

資産運用のリスクへの理解

どのような投資方法にも、少なからずリスクはあります。「ローリスクでも損をする可能性はある」と考え、対策を練る過程が重要です。魅力的な要素だけでなく、デメリットやリスクに関する理解も深めておきましょう。

また、事前段階でのリサーチは、ノウハウを構築するためにも役立ちます。知識が多ければ多いほど、想定外の事態にも対応しやすくなるでしょう。

リスクを低減する資産運用方法の理解

少しでも損失の可能性を減らすために、リスクヘッジは入念にしましょう。具体的には以下のような方法があります。

長期投資   数十年単位の運用を前提に投資する
分散投資 投資対象の分散 株式や債券など、投資の対象を複数に分ける
投資先の分散 世界各国の金融商品に投資する
投資時期の分散 ひとつの金融商品に対し、投資する時期を分散する

以上のように分散投資などの基本的な対策を理解しておくと、適切にリスクを低減できるでしょう。

初心者が資産運用で失敗しないために|押さえておきたい5つのポイント

資産運用を始める際の金額設定やプランニングなども、大切な要素のひとつです。あいまいな計画のまま進めるのではなく、シミュレーションを重ねながら管理体制を整えましょう。長期運用のメリットを得るためには、複利効果に関する理解も重要です。事前に押さえておきたいポイントを5つご紹介します。

少額投資から始める

投資方法によって、利益につなげるためのテクニックやコツはさまざまです。十分な資金があるからといってむやみに投資するのではなく、初期段階は少ない金額からの投資を意識した方が良いでしょう。

少額投資であれば、万が一損失が発生した際にも金銭的・精神的負担を和らげることができます。焦らず冷静に対処しやすいため、効率的なノウハウの構築にもつながるでしょう。投資額を徐々に増やすと、急激な価値の下落や損失にも対応できます。

具体的な資産の計画を立てておく

リスクを回避したりモチベーションを上げたりするためには、入念なプランニングも必要です。具体的な目標を設定し、それを達成するための条件や期間を見定めましょう。投資先のポートフォリオだけでなく、投資家個人の計画立案が重要です。

投資に費やせる金額が分かると、運用期間や月・年単位の投資額も把握しやすくなります。複数の観点から資産運用の目的を示し、長期的な計画を立てることが大切です。

収益のシミュレーションをしておく

目標や投資先が具体的に決まった後は、収益に関するシミュレーションをしましょう。以下のような項目をピックアップすると、今後の資産額や有益性の算出が可能です。

  • スタート時の投資額
  • 想定される年利
  • 運用期間
  • 毎月の投資額
  • 最終的な投資額

また、市場の価格変動も視野に入れる必要があります。長期間一定額で取引できない可能性もあるため、常に価格が変化している背景も理解しておきましょう。

リスク管理を徹底する

資産運用において重要なポイントは、「損失が出たときどのように対応するか」ということです。損失が発生してもすぐに諦めるのではなく、冷静に対処できる体制を整えておきましょう。例えば、事前に損失の許容範囲を決めることで、適切な判断を下しやすくなります。

投資における「リスク」は危険な損失を意味する言葉ではなく、あくまでも利益の振れ幅を表すものです。リスク管理体制を整えておくと、後悔する結果も避けられるでしょう。

複利効果を得られる資産運用をする

投資を成功させるためには、金利に関する理解を深めておく必要があります。以下の2つの違いを明確にしておきましょう。

  • 単利:元本のみが金利の対象となる
  • 複利:元本に上乗せされた金利が次回以降の金利対象となる

リターンを得やすいのは複利による効果が大きいと言えます。運用期間が長いほど元本も増えるため、最終的には数万円~数十万円の差が出ることもあるでしょう。この特性を活用すると、大幅に資産を増やすことも期待できます。

 

 

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まとめ

資産運用には、国債から先物取引取引までさまざまな投資方法があります。専門知識が不要な投資信託もおすすめですが、有益な将来を具現化するためには事前のリサーチも大切です。無理のない範囲でプランニングやシミュレーションを実施し、リスクを回避しながら運用しましょう。

ネイチャーグループ(税理士法人ネイチャー国際資産税、株式会社ネイチャーFAS)は、資産運用や税務関係の専門知識を蓄えたプロ集団です。各投資家に適したサービスを提供しています。

 

芦田 敏之

芦田 敏之

【監修者プロフィール】 税理士法人 ネイチャー国際資産税代表 国内外の資産税に精通しており、富裕層の資産対策を中心にワールドワイドかつ多数のコンサルティング実績を持ち、世界全体で約100の金融機関の間に人脈があります。資産規模100億円超えのクライアントに数多く対応してきたことから「日本一富裕層を知る税理士」というキャッチコピーで話題に。近年は働きやすい職場環境の普及活動にも意欲を見せており、これまでテレビ番組や日本経済新聞、Forbes JAPANなどさまざまなメディアにも登場しています。

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