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コラム

2021年3月11日2021年3月26日資産運用

投資信託の買い時や売り時はいつ?コロナ禍でも問題ない?

投資信託のご案内画像

 

投資信託(ファンド)は、投資家から集めた資金を専門家に運用してもらい、運用成果を投資家に分配する金融商品です。コロナ禍で時間を確保できるようになったため、投資を始めたいと思った方も多いのではないでしょうか。

個人で投資をするのも可能ですが、プロが代わりに運用してくれる投資信託なら安心して運用を任せられるでしょう。
そこでこの記事では「投資信託を始めたいが買い時が分からない」といった方の疑問を解消するために、投資信託の買い時・売り時や選び方をご紹介します。この記事を一読すれば、投資信託を成功させるためのポイントが分かるでしょう。

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投資信託の3つの【買い時】

明確な理由や根拠もなく購入すると運頼りの投資になるため、買い時ではないのに買って損をする可能性が高まります。そのため、投資信託をする際には買い時を把握しておくことが重要です。

ここでは投資信託の買い時として以下の3つを紹介します。

基準価額が下がった決算月

投資信託では、安いとき購入して高いときに売却すれば利益が得られるため、基準価額が下がっているときに購入するのが一般的です。

投資信託を買うおすすめのタイミングは決算月です。決算月には投資信託の資産や負債を計算して運用成果を報告しなければなりません。決算日は運用成果が思わしくない、分配金が得られるなどの理由で投資信託が売られることがあり、基準価額が下がりやすいといわれています。

日本では決算月が3月、中間決算月が9月となっているケースがほとんどです。決算月以外にも、市場が悪化して安値になったときも狙い目といえるでしょう。

時間の分散を意識したタイミング

投資信託をする際には、時間を分散させて買うことを意識しましょう。投資では上昇するだろうと思って買ったものの、購入後に下落することがあります。購入する時間をずらすことでリスクの分散が可能です。

購入する際には、下記の表の通り毎月同じ金額で投資する「積立投資信託」がおすすめです。資産を高値で購入するリスクや、相場に左右されない安定した運用が期待できるでしょう。

  1回目 2回目 3回目 4回目
購入額 1万円 1万円 1万円 1万円

また、基準価額が高いときには購入口数を少なく、基準価額が低いときには購入口数を多めにする「ドルコスト平均法」もおすすめです。一定量ずつ購入するよりも平均単価を下げられるため、高値で購入するリスクをより抑えられるでしょう。

自分で設けたルールに合わせたタイミング

基準価額が下がるのを待っていても下がらず上がり続ける場合には、購入のタイミングを失うことになります。そのため、投資信託をする際には、自分で設けたルール(基準)に合わせたタイミングで購入するのも選択肢のひとつといえます。

ルールを設定せずにいると、感情で投資をするようになり、冷静な判断ができない可能性があるので注意が必要です。

始める前に以下のような具体的なルールを設定し、感情に左右されない投資を意識しましょう。

・決めておいた比率からずれたときにだけ比率を戻すために購入する
・あらかじめ決めておいた価額に達した場合のみ購入する
・国内や海外の指標の結果になどから時期を判断して購入する

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投資信託の3つの【売り時】

買い時のタイミングと同様に、売り時のタイミングを把握しておくことも重要です。売り時のタイミングを間違えてしまうと、利益が少なくなったり損失が生じたりする可能性があります。

ここでは投資信託の3つの売り時を分かりやすく紹介します。

目標到達したときに売る

あらかじめ目標金額を設定しておき、基準価額が到達したときに売るのがおすすめです。目標達成したときに売れば購入前の想定利益を確実に得ることができます。
売却方法は一度にまとめて売却する方法と、価額の上昇を見極めながら分割して売却する2種類があります。

売却をスムーズに進めるためにも、あらかじめ目標金額と売却方法を決めておく、売却を忘れないように売り注文を出しておくなどの対策を練っておきましょう。

資産のリバランスを考えて売る

投資信託で売る際は、資産のリバランスを考えるのも重要です。リバランスとはバランスの崩れた資産配分の割合を元に戻すことをいいます。投資信託には国内債券、国内株式、外国債券や外国株式などがあり、一定の配分比率で投資することでリスクを抑えられます。

長期投資で保有していると、運用結果に応じて資産のバランスが崩れることがあるので、定期的にポートフォリオをチェックして資産を調整するのが大切です。具体的には、資産配分の割合の高い投資の一部を売却して、資産配分の割合の低い投資を購入します。

損切りのために売る

基準価額が購入時より大きく下がった場合、投資信託では損切りのための売りも検討に入れましょう。損失を抑えるために売却することを損切りといいます。損切りのラインは投資前にあらかじめ設定しておき、ラインを越えたときは感情に左右されないようにすぐに実行することが大切です。

設定した損切りラインを超えなければ、多少の損失が発生しても問題ありません。しかし、ルールを設定せずに長期で保有してしまうと、損失が膨らむ可能性があるので注意が必要です。

投資信託はいつから始めたらよいのか

リスク対策、得られる利益を増やすには基準価額が下がったタイミングで買うのが理想ですが、投資初心者には基準価額の高い・安いという見極めや変動の予測は容易ではありません。

運用期間が長いほど、複利効果で得られる利益が大きくなる可能性が高まるため、早めに投資を始めた方が多くの利益が期待できます。そのため、始めるタイミングに悩まされて先伸ばしにするより、資産運用をしたいと思ったときに始めるのがベストでしょう。

コロナ禍の今は買い時なのか

コロナウイルス感染症の広がりにより、一時的に国内や海外の株価が大きく下がりました。損失した投資家も多くいましたが、大きく下がったコロナ禍の今が買い時なのか疑問を持つ方もいるでしょう。しかし、コロナ禍だからといって今が買い時というわけではありません。

投資信託については運用期間が長いほど複利効果が高まるので、投資信託をしたいと思ったならすぐに始めるのがよいでしょう。コロナ禍が終息したときに始めればよいと考える方もいますが、コロナウイルス感染症の影響は長期化することも予想されます。安易に「今は底値だ」と判断するのは危ういので避けましょう。

投資信託購入後は放置しておけばよいというわけではありません。投資のバランスが崩れていないかポートフォリオを見直したり、時間軸をずらした分散投資をしたりしてリスクを軽減した投資を心がけましょう。

投資信託を選ぶとき【ここに注目】

投資信託は少額からでも投資ができるというメリットがあり、幅広い年齢層の方が利用しています。しかし、利益が必ず得られると保証されているわけではなく、投資家の中には期待通りの成果が出ていない方もいるので注意が必要です。

投資信託を始める際には、慎重に投資先を選ぶようにしましょう。ここでは投資信託を選ぶときに押さえておくべき4つのポイントを紹介します。

安定的に上昇している資産に投資する

投資信託を選ぶ際には安定的に上昇している資産に投資するのがおすすめです。安定的に上昇している投資信託を選べば、価額変動のリスクを軽減して着実に利益を得られる可能性が高まります。

安定的に上昇しているかどうかは、運用会社や販売会社のウェブサイトで確認することが可能です。

運用実績、資産や負債、今後の運用方針などをチェックして、安定的に上昇しているのかを確認しましょう。ただし、安定した状況が必ず続くという保証はないので注意が必要しなければなりません。

分散投資を考えて選択する

「タマゴはひとつのカゴに盛るな」という格言がある通り、投資ではひとつの会社や国に集中して投資をするとリスクが高くなります。そのため、さまざまな金融商品に投資を分散させるのが重要です。

投資には株式のほかに、債券、金、不動産などがあります。投資先も国内だけではなく、アメリカやヨーロッパ、南アフリカといった新興国への投資も可能です。分散投資をしてリスク回避をしておきましょう。

分配金の頻度が少ない投資信託を選択する

分配金とは、投資信託による収益を投資家に利益に支払うお金(リターン)のことです。一般的には決算時に支払われるものですが、毎月還元される毎月分配型の投資信託もあります。

定期的に分配金をもらえるのは魅力的に感じるかもしれません。しかし、毎月分配型の投資信託は分配金を還元するときに元本が取り崩されている可能性があります。元本が減ってしまうと投資効率が悪くなるので、分配金の頻度が少ない投資信託を選ぶようにしましょう。

コストを重視するならインデックス型にする

投資信託にはインデックス型とアクティブ型がありますが、コストを重視するならインデックス型がよいでしょう。

インデックス型とは平均的な運用を目指すタイプです。インデックス型は市場の平均を狙うように市場と同じ動きをするように投資します。

一方でアクティブ型は平均以上のリターンを目指すタイプです。投資先を選ぶファンドマネージャーが企業調査や分析をして優良と判断した銘柄を選びます。

それぞれの違いは以下の通りです。

  インデックス型 アクティブ型
投資目的 指数との連動 指数を上回る成果
投資のコスト 低い 高い
投資のリターン 変わらない ファンドマネージャーによって左右される


アクティブ型は大きな利益が期待できる一方、ファンドマネージャーの予想が外れれば、損失を抱えることになるので注意が必要です。長期的な投資信託をする際には、安定した利益を得られるインデックス型のほうがよいでしょう。

投資信託を成功させるために【押さえておきたい3つのポイント】

投資信託を成功させるためにはリスクマネジメントが大切です。リスクマネジメントは、運用する際に発生するリスクを管理し、最小限に抑える対策を講じるプロセスのことをいいます。

リスクマネジメントを考慮すると共に、投資信託を成功させるための以下の3つのポイントを押さえるのも重要です。どのポイントもすぐに実行できるものなので覚えておきましょう。

まずは少額から投資する

未経験で投資を始める方は、経験不足が原因で投資に失敗するリスクが高いといえます。そのため、大きな損失を出して資産を大幅に減らさないように、まずは少額から投資することがおすすめです。少額で始めると精神的な負担もなく、余裕を持って運用できます。

いくらが少額なのかという基準は投資を始める方の資産状況によって異なります。用途が決まっていない余剰資金がどのくらいあるのかを把握してから投資額を決めましょう。

長期間の運用を前提に

投資信託を成功させるには長期間の運用を前提に投資をしましょう。短期間での運用は、流れに乗ることができればハイリターンが期待できるものの、予想とは異なる価額変動が生じた場合、大きな損失を抱える可能性が高いので注意が必要です。

長期保有であれば、リターンのブレを最小限に抑えることができるので、安定した運用が可能です。短期的な価額変動に一喜一憂するのではなく、長期的な展望で投資信託に臨みましょう。

余剰資金で投資する

余剰資金とは、食費や家賃などの生活費、家の購入費や子どもの養育費などの将来に必要とするお金以外の資金です。余剰資金であれば、万が一投資で失ったとしても今の生活に与える影響を最小限に抑えられます。

基準価額は国内外の経済の動きで大きく変動しますが、それを完全に予想することは困難です。余剰資金以外のお金で投資をすると、失敗したときに生活に支障が出る可能性があるため、投資信託を始めるなら資金に余裕を持たせた運用を意識しましょう。

 

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投資信託や資産運用で迷ったとき【経験豊富なプロへご相談を】

投資信託や資産運用で迷ったときには、専門家にアドバイスを求めるのが最善の方法です。専門家にアドバイスを求めることで、より早い段階で悩みや不安を解決できるでしょう。

税理士法人ネイチャー国際資産税は国内外の大手金融機関のアドバイザーや国際的なコンサルティングなど、投資に関する幅広い知識と経験を持っています。資産運用のための無料相談や資産運用の無料WEBセミナーなどの参加も可能です。

投資信託を始めたいものの、いつ買えばよいのか分からないといった不安を抱えている方は、ぜひ税理士法人ネイチャー国際資産税にご相談ください。

どのような資産運用を始めればよいのか分からずに悩んでいる方は、ぜひ税理士法人ネイチャー国際資産税にご相談ください。

まとめ

今回の記事では投資信託の買い時や売り時について解説しました。投資信託をする際には基準価額が下がったときや時間の分散を意識するといいでしょう。安定した利益を得るなら、買い時だけではなく売り時の目標やルールを設定することも重要です。

コロナ禍に限らず将来を考えた上で早く始めるのが理想的ですが、投資信託において不安や悩みがあるなら専門家に相談することをおすすめします。

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芦田 敏之

芦田 敏之

【監修者プロフィール】国内および国際資産税の専門ファームとして、富裕層の資産税対策を中心に数多くのインターナショナル案件への対応実績を持つ。資産規模100億円を超えるクライアントの案件を数多く抱えてきた異彩を放つ経歴から、「日本一富裕層に詳しい税理士」として多数メディアに取り上げられている。現在は税理士法人ネイチャーで代表税理士を務める傍ら、英国国立ウェールズ大学経営大学院に在学中。(MBA取得予定)培った知識、経験、技量を生かし、税金対策・資産運用をしたい方等々向けに、幅広いサービスをご提案している。

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