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コラム

2021年7月21日2021年7月8日

押さえておきたい 資産運用におけるリスクとは?対処法も伝授!

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これから資産運用を始めようと思っている方は、「リスク」が気になるのではないでしょうか。資産運用ではリターンを得られる一方、リスクを伴います。

そこでこの記事では、資産運用にはどのようなリスクがあるのか、またリスクを抑えるための対処法も解説します。記事を読むことで、リスクを恐れることなく資産運用を始められるでしょう。万が一の場合を想定し、資金に余裕のある状態で始めることも大切です。

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資産運用の基礎│リスクとリターンとは?

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これから資産運用を始める方に、まず知っておいてほしいのが「リスク」と「リターン」です。「リスクがある」と聞いただけで危険なイメージを抱きがちですが、そうとは限りません。

資産運用における「リスク」という言葉には、特有の意味があります。リスクとリターンを理解した上で、目的に合った金融商品を選びましょう。

「リスク」は値動きの振れ幅のこと

一般的にリスクというと、「損失」「危険」などをイメージしがちです。しかし、資産運用におけるリスクは、「値動きの振れ幅」や「不確実なこと」を意味します。

例えば、平均年利10%の金融商品があるとしましょう。年間を通してずっと10%というわけではなく、-30%になるときもあれば、+30%になるときもあります。商品によっては-50%や+50%になるものもあるでしょう。これが値動きの振れ幅です。振れ幅が大きいほどリスクが大きく、振れ幅が小さいほどリスクが小さい金融商品といえます。

「リターン」は利益のこと

資産運用におけるリターンとは、投資によって得られる利益のことです。リターンが小さいことを「ローリターン」、リターンが大きいことを「ハイリターン」と呼びます。

資産運用で資産を増やしていくためには、リスク抑えながらリターンを大きくすることが重要です。中長期で資産運用をした場合は、リターンを再投資することでさらに増えていく「複利」の効果も期待できます。

リスクとリターンの関係性

資産運用におけるリスクとリターンの関係は、表裏一体といえます。投資初心者の方は、「リスクが小さく、リターンが大きい金融商品を選べばよいのでは」と思うかもしれません。しかし金融商品の場合は、リスクが大きいほどリターンが大きく、リスクが小さいほどリターンも小さくなるのが一般的です。

資産運用におけるリスクとリターンは、「ハイ」「ミドル」「ロー」に分けられます。

ハイリスク・ハイリターン FX・株式投資
ミドルリスク・ミドルリターン 投資信託・不動産投資
ローリスク・ローリターン 債券・預金

初心者の方が投資の知識や経験を身につけたい場合は、ミドルリスク・ミドルリターンの金融商品から始めるとよいでしょう。

資産運用における代表的なリスク

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資産運用にはリスクがありますが、具体的にどのようなリスクがあるのでしょうか。ここでは、資産運用における6種類のリスクを紹介します。リスクについて知っておくことで、万が一の場合でも冷静に対処できるでしょう。

リスクには日々発生するものもあれば、滅多に発生しないものもあります。自分が購入したい金融商品にはどのようなリスクがあるのか、見ていきましょう。

価格変動リスク

価格変動リスクとは、投資した金融商品が業績や景気動向、為替変動などによって価格が変動するリスクのことです。

「価格が上がるだろう」と予想して投資しても、金融商品の価格は日々変動します。したがって、価格変動リスクは日々発生するリスクといえるでしょう。価格変動リスクによって期待していたリターンが得られないどころか、損失を被ることもあります。

金利変動リスク

金利変動リスクとは、金利の変動によって発生するリスクです。金利の高低による影響は投資した金融商品によって異なります。

金利の上昇とともに価格が上昇する金融商品もある一方、下落する金融商品もあるため、記入商品ごとの特徴を把握しておくことが重要です。金利変動リスクも価格変動リスクと同じく、日々発生するリスクです。

為替変動リスク

為替変動リスクは為替相場の変動によって発生するリスクで、外貨建ての金融商品が影響を受けます。外国株式や外国債券、それらを含む投資信託、外貨預金などが該当する金融商品です。

買ったときよりも円高になれば、外貨建ての金融商品を円で受け取った場合の価値は下がり、円安になれば価値は上がります。為替変動リスクも日々発生するリスクです。

信用リスク

信用リスクとは、投資先の国・地方・企業などの経済状況・財務状況の悪化や破綻によって、本来支払われるはずの利子が減額されることです。最悪の場合、元本が償還されないこともあります。

例えば、ある企業の経営状況が悪化し始めると、その企業が発行する株式の価値は大きく下落するでしょう。それによって、利子が条件通りに支払えなくなることもあります。

信用リスクは頻繁に発生するリスクではありませんが、発生すれば損失が大きくなる可能性があります。

流動性リスク

流動性リスクとは、換金したいタイミングで金融商品を売却できないリスクのことです。債券などにも見られますが、株式のほうが影響を受けやすいといえます。

例えば知名度の低い銘柄は、市場での取引がほとんど行われていないため、流動性リスクが発生する可能性が高いので注意が必要です。

また、ある企業が粉飾決算などの不祥事を起こした場合、その株式の上場が廃止されることがあります。そうなると、投資家たちは一斉に株式を売ろうとするでしょう。ところが買い手がいないために値が付かず、流動性リスクが発生します。

カントリーリスク

カントリーリスクは、投資先の国の信用状況が変化することで起こるリスクです。外国の株式や債券、それらが組み込まれた投資信託などが影響を受けます。

例えば内戦やデモ、政治的混乱が起こった場合はマイナス要因になるでしょう。政権交代などの際は、カントリーリスクが発生しやすいといえます。

リスクを考えて資産運用を始めるための手順

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うまく資産運用を行うためには、自分に合った金融商品を選ぶことが大切です。そのために、ライフプランや資産運用の目標を立てましょう。

ここでは、資産運用を始める際に大切な3つのステップを紹介します。どの金融商品なら目標を達成できるかを考え、リスクについても把握した上で資産運用を始めましょう。

1.投資の目標を決める

投資を始める前に、「いつまでにいくらお金を増やしたい」という目標を立てましょう。100万円を10年後に150万円にしたいのか、20年後に300万円にしたいのかによって、選ぶ金融商品が変わってくるからです。

そのためには、ライフプランを立てる必要があります。マイホーム購入や子どもの進学、老後の生活資金など「何年後にいくら必要」という目標を見つけましょう。その上で、すぐに使う予定のないお金がいくらあるか確認し、自分の資金や目標に合った金融商品を選びます。

2.候補となる金融商品のリスクを把握する

投資の目標が決まれば、目標を達成するためには年利平均何%の商品を選べばよいか、見当がつくのではないでしょうか。見当がついたら候補となる金融商品を選び、どのようなリスクがあるかを確認します。

金融商品の種類によって、リスクの差はあるでしょう。自分がどの程度の損失までなら耐えられるかという「リスク許容度」も決めておきます。資金が必要になる時期や金額、家族構成、資産、年収などを考慮して検討しましょう。

3.金融商品を選ぶ

リスクやリターンの傾向は、金融商品ごとに違います。リスクが小さいほどリターンも小さくなる傾向があるため、目標を達成できるような金融商品を選ぶことが大切です。

複数の金融商品に資金を分散する方法もあります。ハイリスク・ハイリターンの商品とローリスク・ローリターンの商品を組み合わせるのもよいでしょう。それぞれにいくら投資するのか、バランスを考えることも大切です。

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資産運用のリスクを抑えるためにできる4つの対処法

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資産運用を行う上でリスクをゼロにすることはできませんが、リスクを抑えることはできます。

ここでは、リスクを抑えるための対処法について解説します。特に初心者の方は、まずは投資に触れ、感覚に慣れることが大切です。リスクを抑えつつ、市場の動向などを見ながら投資の感覚を養いましょう。

ポートフォリオの作成と定期的な見直し

資産運用でリスクを抑えるためには、複数の金融商品に分散して投資するのが基本です。また、自分の目標を達成するためには、どの金融商品にどれくらい投資するのかという配分を考える必要もあります。その資産の配分・組み合わせが、「ポートフォリオ」です。

ポートフォリオを作っても、放置していては意味がありません。定期的に見直し、必要に応じて配分や投資先を変えるなど、調整していくことが大切です。

長期保有をする

リスクを抑えるために、購入した金融商品は長期保有しましょう。

金融商品の変動リスクは、保有期間が長くなるほど抑えられます。運用によって得られた利益を元本に組み入れる金融商品の場合、長期保有することで複利の効果も得られます。複利効果をうまく利用すれば、目標達成が早まるでしょう。

資産や時間を分散する

リスクを抑えるためには、資産や時間を分散することが大切です。ひとつの商品だけにすべての資金を投入すると、価格が下落した場合に大損してしまう可能性があります。国内外の株式だけでなく、リスクの低い債券などにも資産を分散しましょう。

ひとつの金融商品で購入するタイミングをずらす方法もあります。一度に購入するのではなく、複数回に分けて購入したり、毎月一定額を積み立てたりしましょう。一度に購入する場合よりも、平均購入価格が低くなる傾向があります。

まずは少額投資から

リスクを抑えたい場合は、少額投資から始めましょう。投資金額が大きくなるほどリターンは大きくなりますが、リスクも大きくなります。少額投資はリスクが小さいため、損失を抱えたとしても冷静に対処できるでしょう。

分散投資をするからといって、最初からすべての資金を投じるのはおすすめできません。まずは少額から始めて、徐々に投資額を増やしていきましょう。

特に初心者の方は、少額から資産運用を始めるのがおすすめです。毎月少額から始められる積立型の投資信託などは、低リスクで投資の感覚をつかみやすいでしょう。

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資産運用には商品選定や購入のタイミングの決定、資産配分などを行う必要があるため、初心者の方は難しいと感じるかもしれません。安心して資産運用を行うためには、プロに相談することをおすすめします。

ネイチャーグループ(税理士法人ネイチャー、株式会社ネイチャーウェルスマネジメント)は、税金対策・資産運用を専門に行う税理士法人です。税務と投資を同時に行うことで、より効率的な資産運用につながります。

資産運用についても、不動産から有価証券、保険まで幅広い金融商品の中から、その方に合ったご提案が可能です。税務面でのアドバイスや運用なども含めたトータルアドバイザリーを行いながら、よりよい資産形成をサポートさせていただきます。

まとめ

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資産運用には価格の振れ幅を示す「リスク」と、運用によって得る利益である「リターン」があります。資産運用の目標を決め、リスクを把握した上で金融商品を選びましょう。リスクを抑えるためには、ポートフォリオの作成と見直し、長期保有、分散投資などが重要です。

ネイチャーグループ(税理士法人ネイチャー、株式会社ネイチャーウェルスマネジメント)では、有価証券や不動産など幅広いサービスを取り扱っており、税務効果を考慮した上で最適な資産運用をご提案します。初回相談は無料なので、ぜひお気軽にご相談ください。

芦田 敏之

芦田 敏之

【監修者プロフィール】国内および国際資産税の専門ファームとして、富裕層の資産税対策を中心に数多くのインターナショナル案件への対応実績を持つ。資産規模100億円を超えるクライアントの案件を数多く抱えてきた異彩を放つ経歴から、「日本一富裕層に詳しい税理士」として多数メディアに取り上げられている。現在は税理士法人ネイチャーで代表税理士を務める傍ら、英国国立ウェールズ大学経営大学院に在学中。(MBA取得予定)培った知識、経験、技量を生かし、税金対策・資産運用をしたい方等々向けに、幅広いサービスをご提案している。

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