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コラム

2021年7月28日2021年7月19日

長期投資とはどんな投資?メリット・デメリットも全部解説!

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投資活動で有益な結果を得るには、自分に合った投資期間の把握が重要です。十数年から数十年かけて運用する長期投資は、リスクを回避できるというメリットが期待できます。しかし、長期投資の特徴が分からず、どの投資を選んだらよいか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、長期投資の特徴からメリット・デメリットまで徹底的に解説します。長期投資に向いている人の特徴や投資の種類を知れば、自分に適した計画が立てやすくなるでしょう。後半では、成功へ導くためのコツも紹介します。

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長期投資の特徴とは

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投資を細分化する上で用いられる基準のひとつが、運用期間です。厳密な決まりはありませんが、約3年以上にわたって保有する場合は「長期投資」に該当します。「短期投資」との違いも踏まえながら、期間による特徴を理解しましょう。ここでは、長期投資の概要と短期投資との相違点について解説します。

長い期間を通して投資をするのが長期投資

投資を続ける期間は投資家や商品によってさまざまです。ひとつの目安として投資期間が3年を超えれば長期投資と考えてよいでしょう。

ただし、長期投資について明確な定義はありません。長期間金融資産を保有し続けることを長期投資とする場合もあります。

長期投資と短期投資の違いは期間や目的

数年単位で金融商品を保有し続ける長期投資に対し、短期投資は数日~数か月、長くても2年~3年で売却します。商品によっては購入後すぐの売却も可能です。長期投資との大きな違いは保有期間の長さといえるでしょう。

また、投資する目的も異なります。長期投資の場合、将来的にどの程度成長するかを予測した上で、金融商品を保有し続けます。一方、短期投資は常に市場を監視して、保有している金融商品が値上がりしたタイミングで売却して利益を得るのが目的です。

長期投資をする3つのメリット

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保有期間が数年にわたる長期投資では、複数のメリットが期待できます。市場価値の変動を確認する手間が少なくて済み、長年保有し続けることで、複利効果につなげられる点も魅力です。ここでは、長期投資で実感できるメリットを3つ紹介します。

投資のためにかける時間を抑えられる

市場の監視頻度や調査の必要性は商品や状況により異なりますが、長期投資は比較的手間がかからない傾向があります。数年にわたる投資では、短期の価格変動に影響されにくいためです。

事前リサーチは必要ですが、体制が整えば気軽に続けられるでしょう。常に値動きを監視し続けることで成果を得る短期投資に比べると、投資以外の時間を確保できるという魅力があります。

複利効果が期待できる

長期投資のメリットを知るには、利息に関する知識も重要です。投資における利息は2種類に分けられ、それぞれ以下の特徴があります。

単利:元本のみが対象
複利:投資で得た利息や配当金といった運用益も元本に加える

運用益が元本に加わることで、単利よりも大きな利益を得られるのが複利効果です。保有期間が長いほど効果が高まるため、長期投資のほうがメリットを感じられるでしょう。

リスクコントロールが効率的にできる

金融商品の保有期間のみで考えると、長期運用のほうがリスクを抑えやすいといえます。短期間で価値が大きく変動し、売却のタイミングによっては多額の損害が出る商品でも、長い期間で見ると振れ幅が小さくなるためです。

長期投資では長期的に見て価値が上がっているかを重視するため、リスクコントロールがしやすいといえるでしょう。リスクコントロールが効率的にできるというメリットは、精神的な負担の軽減にもつながります。

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長期投資をする3つのデメリット

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投資には少なからずリスクを伴います。長期投資であれば必ず損をしないというわけではありません。投資の目的や資金によっては短期投資のほうが向いている場合もあるため、長期投資のデメリットを把握しましょう。ここでは、長期投資のデメリットを3つ紹介します。

運用コストがかかる

投資を始めるときは金融商品の購入以外にかかる費用を考慮しましょう。運用コストには以下のような費用があります。

・金融商品を保有し続けるための手数料
・保有期間が定められている場合、途中で解約する際の手数料

金融商品や金融機関によって、費用項目はさまざまです。保有している間、常にかかる費用もあるため、長期投資は運用コストがかかるというデメリットがあります。

短期的な利益は得にくい

投資を始めたらすぐに結果を出したいという方にとって、短期的な利益を得にくいのはデメリットでしょう。長期投資は数年~数十年後の長期的な視野で利益を目指すのが目的で、短期的な利益を得る手段ではありません。

数か月単位で利益を得たい場合、短期間に集中して投資活動をしたり短期と長期の投資を組み合わせたりといった対策が有効といえます。

投資の失敗によるロスが大きい

短期間で損益が決まる短期投資に対し、長期投資は長い期間が経過しないと利益が確定しません。運用には時間とお金がかかるため、失敗したときのロスが大きいのがデメリットです。

投資先の将来の価値を予測するのは難しく、入念な事前リサーチと保有中のプランの見直しが重要といえるでしょう。なるべく損失を抑えられるよう対策を練ることが大切です。

長期投資に向いている人の特徴は?

投資で結果を出すには、自分に向いている投資を見抜く必要があります。例えば、以下に該当する方は長期投資に向いているといえるでしょう。

・老後の資金を蓄えたい人
・余剰資金を有効活用したい人
・投資にあまり時間を割きたくない人
・市場の監視が苦手な人

金融商品を運用する上で、冷静に判断できる力も重要です。有益な情報を集めて冷静に対処できる方は、長期投資のデメリットを回避しながらリスクコントロールができるでしょう。

長期投資ができる|主な投資の種類と特徴

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長期にわたって運用を続けられる投資は、株式や国債、不動産投資とさまざまです。好みや経験だけでなく、将来自分のために役立つかといった判断基準で選ぶとよいでしょう。ここでは、長期投資が可能な6つの投資について特徴やメリットを紹介します。

株価の変動で利益を得る「株式投資」

1日から10年単位までの幅広い期間の中で、配当金や売買差益で利益を得るのが「株式投資」です。利益を得る仕組みは以下の2つがあります。

  インカムゲイン キャピタルゲイン
意味 保有中に得られる「配当金」 売却で得られる「売買差益」
特徴 長期の保有で、継続的な利益が期待できる ・インカムゲインより利益が大きい
・マイナスになる恐れがある


長期投資では、インカムゲインのほうが効果を実感しやすいといえるでしょう。売買差益で利益を得るキャピタルゲインは、短期投資でよりメリットを感じられます。リターンが大きい反面、リスクも高い傾向がある投資です。

プロに運用してもらう「投資信託」

投資家から集めた資金を専門家が投資・運用し、得られた利益を分配するのが「投資信託」です。以下の3つの会社が投資信託に関わっています。

・販売会社(銀行や証券会社):投資信託を販売する。投資家の口座を管理し、分配金を支払う
・運用会社:投資信託を作成し、集めた資金を専門家が運用する
・信託銀行:投資家から集めた資金を保管する

投資信託は、専門家が運用するのが特徴です。運用から資金管理まで任せられるため、時間に余裕がない方に向いている投資といえます。投資初心者でも始めやすい投資と考えてよいでしょう。

国が発行する債券で利益を得る「国債」

財務省が発行する債券を購入し保有することで、利息による利益を得るのが「国債」です。債券は1か月に1回販売され、最短1年の保有期間から選択できます。

株式投資のような他の投資方法に比べて、損失のリスクが少ない点がメリットです。一定期間の保有であれば元本が割れることなく、年率0.05%の最低金利を保証しています。利息による利益は少額ですが、企業の倒産や元本割れのようなリスクを避けたい方に向いているでしょう。最低1万円から購入可能なため、少額から始めやすい投資です。

金利の低さが気になるのであれば、余剰資金を利用した予備の貯金として活用するのもおすすめです。

家賃収入や売却で利益を得る「不動産投資」

不動産を購入し、家賃収入や売却によって利益を得るのが「不動産投資」です。投資する対象には、マンションやアパート、一軒家があります。

不動産投資の魅力は、不動産自体が資産として活用できる点です。仕事ができるうちは賃貸し、老後は自分で住むといった使い方もできます。将来インフレが進んだとき、資産価値が維持しやすいのもメリットといえるでしょう。

ただし、不動産の購入には多額の資金が必要です。一度に投資するのが不安な方は、小規模な物件からスタートするとよいでしょう。ローンを活用すれば、コスト面の不安を軽減できます。

不動産による分配金を受け取れる「REIT(不動産投資信託)」

「不動産投資信託」という別名の通り、不動産に限定した投資信託が「REIT(リート)」です。不動産投資は物件を購入するのに多額の資金が必要ですが、数万円から投資できるREITであれば無理なく始められるでしょう。

ただし、実物不動産は所有できず、投資以外の活用ができないため、物件の管理やメンテナンスに自由度を求める方には向いていません。

上場企業に絞り込んだ「ETF(上場投資信託)」

投資信託の中でも、上場されている投資信託に限定して取引するのが「ETF」です。証券取引所を通じて取引するため、市場の様子をリアルタイムで確認できるメリットがあります。

基本的な仕組みは投資信託と同様で、保有や取引に手数料が必要です。通常の投資信託に比べると難易度が高い傾向があるため、始めのうちは特に計画性を重視しましょう。「株式は不安だが、リアルタイムで取引したい」という方に向いています。

長期投資で成功するための4つのコツ

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長期投資を成功へと導くにはいくつかのコツが必要です。投資する資金やプランニング、リスク分散の方法が分れば、万が一の事態も冷静に対処できるでしょう。ここでは、長期投資で成功するためのコツやポイントを4つ紹介します。

余剰資金で投資する

投資の計画を立てる前に、生活に負担がない範囲で費やせる資金を明確にしましょう。魅力的な金融商品を見つけても、貯蓄の大部分を投資に充てるのは適切といえません。想定外の損失が出たとき、生活費にまで影響を与える恐れがあるためです。

毎月かかる生活費は資金に含めず、余剰資金で投資しましょう。近い将来、マイホームの購入や出産といったライフイベントがある方は、必要な資金を残さなくてはなりません。長期投資を前提に考えている方は、投資期間中に使う予定がないお金を資金に充てましょう。

投資の期間を決めておく

金融商品を投資してから手放すまでの期間も、成功を左右するポイントです。長期投資で売却時期を明確に決めるのは困難ですが、価値の変動を予想しながら大まかなタイミングを設定しましょう。

投資の目的を明らかにすると、自分にとって最適な期間が分かりやすくなります。例えば、「老後の資金を貯めたい」「子どもの将来に使いたい」といった具体的な目的から期間を導き出してもよいでしょう。

投資する金額と期間が分かると、最低限の収益率が把握できます。投資する金融商品の条件を決める際にも役立つ情報です。

投資先の企業理解を深める

投資先に関する情報をリサーチしましょう。長期投資では事業の安定性や自己資本比率も重要なポイントです。将来的に成長が見込める企業を選んだり、金融商品を組み合わせたりしてもよいでしょう。また、投資によって異なるポイントを押さえると、複数の候補から絞りやすくなります。

株式投資 ・事業実績が安定しているか
・自己資本比率が向上しているか
投資信託 ・金融機関の経営が健全か
・万が一破綻した場合の体制は整っているか
不動産投資 ・事業規模はどの程度か
・入居率が極端に低くないか

リスク分散しながら運用する

損失が生じたときに可能な限り負担を減らすにはリスク分散が必要です。以下を参考に、うまくリスクを分散できるよう計画を立てましょう。

・地域の分散:地域や国で投資先を分ける
・時間の分散:同じ金融商品でも、時期をずらして購入する
・金融商品の分散:株式・国債といった複数の金融商品を保有する

分散投資のバランスを把握する際には、ポートフォリオを活用できます。運用中も定期的に確認し、必要であれば投資金額や投資先を見直しましょう。

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まとめ


長期投資とは、金融商品を数十年にわたって運用することで、将来的に利益を得ることを目的とした投資です。あまり手間がかからず、リスクコントロールしやすいのがメリットである一方、運用コストがかかることにデメリットを感じる方もいるでしょう。しかし、事前のリサーチやプランニングが適切であれば、十分に利益を得ることは可能です。

ネイチャーグループ(税理士法人ネイチャー国際資産税、株式会社ネイチャーFAS)では、投資や資産運用に関するご相談を受け付けています。「長期投資に興味があるけれど不安も多い」という方は、ぜひこの機会に一度お問い合わせください。

芦田 敏之

芦田 敏之

【監修者プロフィール】国内および国際資産税の専門ファームとして、富裕層の資産税対策を中心に数多くのインターナショナル案件への対応実績を持つ。資産規模100億円を超えるクライアントの案件を数多く抱えてきた異彩を放つ経歴から、「日本一富裕層に詳しい税理士」として多数メディアに取り上げられている。現在は税理士法人ネイチャーで代表税理士を務める傍ら、英国国立ウェールズ大学経営大学院に在学中。(MBA取得予定)培った知識、経験、技量を生かし、税金対策・資産運用をしたい方等々向けに、幅広いサービスをご提案している。

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